ジェームス・フェデック
James FEDDECK
指揮
CONDUCTOR
©Benjamin Ealovega
ニューヨークに生まれ、シカゴ・トリビューン紙から、「明らかに次代を担うであろう逸材」と称えられたジェームス・フェデックは、これまでにクリーヴランド管弦楽団のアシスタント指揮者を務めるとともに、ショルティ指揮者賞、アスペン指揮者賞を受賞。
2020年から24年までイタリアミラノのイ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団の首席指揮者。2025年4月、クリーヴランド管弦楽団ユース・オーケストラの首席指揮者兼音楽アドヴァイザーに就任。
近年はベルギー国立管、リール国立管、ハーグ・レジデンティ管、ウィーン放送響、ベルリン・ドイツ響、BBC響、ストックホルム・フィル、ヘルシンキ・フィル、バーミンガム市響、フランス国立管、リヨン管などと共演。北米では、すでにシカゴ響、クリーヴランド管、サンフランシスコ響、シアトル響、デトロイト響、ダラス響、トロント響、モントリオール響などと共演を果たしている。
2026年6月には、ボローニャ歌劇場にてニーノ・ロータ作曲のオペラ《ナポリ・ミリオナリア》を指揮。数多くのレパートリーの中でもとりわけブルックナーの解釈には定評があり、サンフランシスコ響との第8番、ベルギー国立管との第5番でのツアー、バーミンガム市響との第6番や第9番など数多くの公演で絶賛を博している。
日本においては、これまでに広島交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団を指揮し、高い評価を得ている。
ジェームス・フェデックはオーボエ、ピアノ、オルガン、指揮をオーバリン音楽院で学び、2010年には同音楽院として初めて、傑出した卒業生として表彰されている。オルガン奏者としてもその才能を発揮しており、すでにヨーロッパ、北米でリサイタルを開催している。