園田隆一郎
Ryuichiro SONODA
指揮
CONDUCTOR
© Fabio Parenzan
2006 年、シエナのキジアーナ夏季音楽週間《トスカ》を指揮してデビュー。翌年、藤原歌劇団《ラ・ボエーム》を指揮して日本デビューを果たす。同年夏にはペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバル《ランスへの旅》を指揮、その後もジェノヴァ歌劇場、ボローニャ歌劇場、フランダース・オペラをはじめ、フィレンツェのトスカーナ管弦楽団、カターニアのベッリーニ大劇場管弦楽団の演奏会を指揮。その後国内外のオペラへの出演、オーケストラとの共演を重ね、オペラ、シンフォニーの両分野で活躍する指揮者のひとりである。また、数々のオペラ歌手とのコンサートにおいて、共演ピアニストとしても評価が高い。
2026年は3月に藤沢市民会館ラスト・コンサートとして開催された《ランスへの旅》をはじめ、日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》、長野市芸術館開館10周年記念公演「カルミナ・ブラーナ」、日本フィル夏休みコンサート、パシフィックフィルハーモニア東京定期演奏会、第30回京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート<マーラー「復活」>、2027年2月には神奈川県内オペラ展開シリーズ Vol.2 《絹のはしご》、3月にはびわ湖ホール オペラへの招待《フィレンツェの麦わら帽子》へ出演を予定している。
東京藝術大学音楽学部指揮科、同大学大学院を修了。遠藤雅古、佐藤功太郎、ジェイムズ・ロックハートの各氏に師事。その後、イタリア、シエナのキジアーナ音楽院にてジャンルイジ・ジェルメッティ氏に師事。2002年よりローマに留学。ペーザロでロッシーニの権威アルベルト・ゼッダ氏に師事したのをきっかけに、ヨーロッパ各地で数々の作品を学ぶ。 2004年シエナ・ロータリークラブカルロ・コルシーニ音楽賞、2005年第16回五島記念文化賞オペラ新人賞、2017年第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞、令和4年度第73回芸術選奨文部科学大臣新人賞の各賞を受賞。
パシフィックフィルハーモニア東京 指揮者。藤沢市民オペラ芸術監督。