カルテット・エーレン
Quartett Ären
アンサンブル
ENSEMBLE
Studio LASP
ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝した佐藤晴真。その後の活躍は目覚ましく、オーケストラのソリストやリサイタルに加え、室内楽公演にも積極的に取り組んでいます。その佐藤晴真が2025年秋、ドイツにゆかりのあるメンバーとカルテットを結成。
メンバーは、現在ベルリンで研鑽を積みながら日本での活動も活発な第一ヴァイオリンの戸澤采紀、2018年よりドイツを拠点に活動し2025年バンベルク交響楽団に入団した第二ヴァイオリンの島方瞭、読売日本交響楽団コンサートマスターとして活躍するヴィオラの戸原 直、そしてチェロの佐藤晴真。精鋭ぞろいのメンバーが極上の室内楽をお贈りします。
「Ären」とはドイツ語で「時代」を意味し、その名には、さまざまな時代の作品に挑み、音楽を通じて時を超えた響きを届けたいというメンバーの想いが込められています。