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住谷美帆
Miho SUMIYA
サクソフォン
SAXOPHONE
多彩な音色、繊細かつ大胆な表現力で新時代を担う音楽家として注目を集めるサクソフォニスト。
茨城県水戸市生まれ。
12歳でサクソフォンを始める。高校時代より、第22回クラシック音楽コンクール全国大会サクソフォン部門第1位など数多くのコンクールで優勝、入賞を果たし、東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、安宅賞及び三菱地所賞を受賞。
第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位。2018年7月には、スロヴェニアにて開催された第9回国際サクソフォンコンクールにて女性として初めて優勝。コンクール創立以来初の快挙を成し遂げた。2022年アイオロス国際管楽器コンクール サクソフォン部門第2位、総合第5位受賞。他優勝多数。
2018年「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。
TV 朝日「題名のない音楽会」、BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等メディア出演も多く、女性サクソフォニストの新星として多方面より注目を集めている。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団と共演。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。ルミエ・サクソフォンカルテット ソプラノサクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラメンバー。県の名声を高め、今後より一層活躍されるとして令和2年度茨城県知事奨励賞を受賞した。昭和音楽大学非常勤講師。