アマンダ・フォーサイス / Amanda FORSYTH アマンダ・フォーサイス / Amanda FORSYTH

アマンダ・フォーサイス

来日時期2020年05月

© Jennifer Taylor
© Jennifer Taylor

ジュノー賞受賞者のカナダ人チェリスト、アマンダ・フォーサイスは最も精力的な活動をしているチェリストのひとりである。ソリスト、室内楽奏者、そして1999年から2015年まで務めたカナダのナショナル・アーツ・センター・オーケストラの主席チェリストとして国際的な評価を得ており、その力強く豊かな響き、驚異的なテクニック、並はずれた音楽性により聴衆、批評家を魅了している。

これまでにロイヤル・フィルハーモニー管、フランス放送響、リスボン・グルベンキアン管、イギリス室内管、シカゴ響、ワシントン・ナショナル響、トロント響、バンクーバー響、シドニー響などと共演。またゲルギエフ指揮/マリンスキー劇場管とは本拠地のサンクトペテルブルクのほかツアーでも度々共演している。2014年にはイスラエル・フィルとの共演でカーネギーホールにデビュー、また昨シーズンはメータの指揮でロス・フィル・デビューを行った。

ズーカーマン・チェンバー・プレイヤーズの創立メンバーとしても世界各地で精力的に活動を行っているほか、ズーカーマン・トリオのチェリストとしてエジンバラ、ヴェルビエ、BBCプロムス、タングルウッド、ラヴィニア、サンクトペテルブルクの白夜祭などの国際音楽祭にも出演している。

これまでにソニー・クラシカル、ナクソス、アルタラ、CBC等からCDをリリース。2008年にはズーカーマン・チェンバー・プレイヤーズとイェフィム・ブロンフマンによるシューベルト「鱒」がソニーからリリースされた。最新盤はナショナル・アーツ・センター・オーケストラとピンカス・ズーカーマンのヴァイオリンによるブラームスの二重協奏曲である。

南アフリカ生れ。3歳でチェロを始め、ロンドンでウィリアム・プリースに、ジュリアード音楽院でハーヴィー・シャピロに師事した。使用楽器は1699年製のCarlo Giuseppe Testore。